街を歩くと、クリスマス一色になっていますね。クリスマスのイメージは騒ぐという感じでしょうか。飾り付けをみても煌びやかで、楽しい雰囲気でアップテンポのジングルベルなどかかって・・^^;
ふと、今年の初めに放映されていた「優しい時間(※ )」というドラマ が主題歌とともに浮かんできました。クリスマスに本当に欲しいのは何かな・・と。
やはり、自分の家族、パートナー、恋人に対する「ありがとう」の気持ちがほしいですね。飲みに繰り出しておもいっきり二日酔いになるのも悪くはないでしょうけど、やはり1年を考えて誰かに「ありがとう」と言いたいですよね。
何に「ありがとう」かを考えてみると、まさに「優しい時間」になのです。
優しくなれる時間を、ささやかだけどちょっとだけ幸せな気持ちになれるあたり前の時間を、ゆっくりと毎日気がつかないほど自然に感じている相手にですね。
クリスマスの祝い方は本当はちがうんでしょうけど、本当はそれが幸せだとあらためて感じる相手の方に、自分の気持ちもあらためて贈りたい。そんな2日間にしたいと思いませんか?
なにか特別なことでなくても良いと思います。ちょっとだけ幸せな気持ちなれるような食事をして、プレゼントを贈りたいならそれが心からの「ありがとう」であってほしいなとちょっと考えてしまいます。値段の問題ではありません。義務でおくるものでも、見返りを求めるものでも。^^;
いつも「ふつう」に過ごしている優しい時間を一緒のパートナーに、ちょっとだけ特別にありがとうと言える時間が「優しい時間」なのかもしれませんね。
クリスマスであろうと無かろうと、そんな「優しい時間」を思う瞬間と笑顔が皆様に来ますように♪
思い出してみると、ドラマ「優しい時間 」もいかに「ふつう」に過ごせていることに人は癒されているか、「ふつう」を失ったとき「親子や家族、恋人」は・・そんなテーマでしたよね。倉本さんの感性はすごいですね。
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世界で一番幸せな孤独ってあるんですね。
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