5年前に、前進にあたるデジタルブックの営業をした頃には、鼻で笑われたものでしたが・・・少し不雑・・
もう電子書籍に対応しない出版社は淘汰されるだろうという世界的な流れです。Amazonの動きは正にそれをしています。
ただ、Kindleというデバイスは未来に渡ってあるかどうかは見えませんが
おそらく、今後はEPUB3が事実上の国際標準フォーマットになり、殆どのデバイスが今のスマホのように対応するでしょう。それ以外の例えばKindleのような独自フォーマットは変換で対応するでしょうが、長い目でみれば消え行くと思います。日本のかつての独自フォーマットが殆どみえないのと同じ理由で。
(そう日本は電子書籍も早く、ガラパゴスだったのです。)
ただ、現在では、EPUB3をサポートしているソフトウエアも殆どなく、オンライン出版サービスでも、EPUB2までの対応です。
したがって、今は個人でソフトウエアを入手して対応する人がパイオニアになって先行していくでしょう。
いくつかはあるのですから。キャノン製のソフトウエアなどがそうです。
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インフォプレナーの一部も、電子書籍に目を向け始めましたが、殆どは
いままでのPDFの代わりを見ています。
問題は、電子書籍の相場なのに、あくまで高額教材を狙って出すと失敗するでしょう。書籍には適正価格があるのですから。
通常電子書籍は専門書でも、数千円までですしね。
価格設定にすべてかかってくるでしょう。
Kindle対応してAmazonに出品すれば理解できます。
なるほどねと言う方はこちら
へえそうなんだというかたはこちら。
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