ううむ、今日は13日の金曜日ですね。今気づいた。
でも、まあ縁起は担がない方なので気にしませんけどね。笑 でもなんかありそうな予感は的中です。;_;
普段、MACやWindowsのグラフィカルな環境になれていると、ついファイルやフォルダコピーや移動はマウスで気軽にしてしまうので、FC3にもX-Winowの環境を入れていました。本当はサーバー環境なのでグラフィカルな操作感はひつようないので、入れないほうが良いんですよね。
でもつい・・
そう、Windowsとはまた違ったパーミッションの管理方法をLinux/Unixではあるので、スーパーユーザでの上書きには気を使わねばなりません。というか、rootで気軽にグラフィカルな作業をするなという鉄則なのですけど。
インストールするものの中に、/etcに通常rpmなどで書かれるべきものを、マウスによるしかもrootで気軽に上書きしたのです。他にも/Usrなど。
このため、次のリブート(再起動)ではエラーが出て立ち上がらないことになっています。うーん参った。Windowsからリモートログインしていろいろ試すものの。どの部分の属性が変わって問題なのかなかなか発見できません、半日の作業後再インストールは2時間くらいなのでそのほうがはやいという結論になりました。うーん、またインストール・・・・
とうわけで、今回何度インストールやらマシンの入れ替えをしたんだろう。笑
Linux/Unixの環境はできるだけ通常のユーザからsuやsudoを使って作業すべきはこういうことがあるからなんですよねーー。初心わするるべからずです。
もっとも、Windowsのほうが細かなファイルパーミッションをもっています。属性の引継ぎやサブディレクトリなどの階層で指定できるなど、この点に関してはWindowsは結構良かったりしますね。
それでも、Windowsといえどもうっかり事故はおきますけどね。とくにWinサーバーでは一度問題が発生すると大変です。インストールももっと大変ですので、Linuxよりも更に気をつかいます。
最も気を使うのは、外部からのアタックに対応するためのセキュリティ設定です。
ともかく、なんとか運用するまでに来ました。システムの構築とコンテンツの入力はこれからです。
ふぅ・・笑
スポンサードリンク