大切ということを考えさせられることは結構ありますが、そのほとんどが(事)後になること多くありませんか?^^;
人や物を空気にたとえるのは、あまり良いことではないのですがわかりやすいのです。
空気は人にとって(というより動植物にとって)大事です。ないとこまります。これは誰に聞いても大事、大切と答えると思います。
でも普段の生活の中で空気が大切だと気にする瞬間がどれだけあるでしょう。^^; それくらいさりげないものなのです。あまりにもその場になじんで気がつかないくらいのものや人を例えて、空気のようななんて悪口になるわけです。
でも、もし空気がお金を出さないと吸えないものだとしたらどうでしょう?
それくらい「特別な」ものだとしたら?・・・ もう大変なことになりますね。毎日をそのことを考えて暮らさなければならない。気を遣ってそのうちストレスで倒れてしまうでしょう。
少なくとも、それを気にしないで生きれるように税金から払うことになると思いませんか? 笑
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でも、これ空気だからそれでいいし、月や火星に移住できるくらいの未来になったらたぶんそのとおりになるでしょうね。
もしこれがあなたの「大切な人」だったらどうでしょう?
特別な人です。毎日をその人を気にして暮らしますか? ストレスですね!
そう、特別は疲れますよ。気を遣ってね。
空気のように税金でなんて解決方法はないのですからねぇ。
ですからいつも普通にある人が最も大切なんです。でもあまりにも普通で気がつかないのかも。でも、空気ではありませんが突然無くなったら? とても考えられないくらいに困るでしょう。普通なことって、それを無くしたときにどれだけ大切だったのかわかるものだということですね。
普段の生活のなかに当たり前にあること。毎日それを気にせずに自然にしていることこそ大事で幸せなことなのかも知れませんよ。^^;
「君は特別だよ・・・」なんて。うわ〜、めっちゃ気をつかうな、こいつ〜ってなものかもしれません。笑
普通になったと言われる方が本当ならば幸せなのです。
今日は良かったよと言う方応援をよろしくお願いします。^^;
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