我が家で和食とは、ディアゴスティーニ(※ )の週間本なんですが、創刊号を手にしたばかりに毎週買っています。とはいえ、食べると言うことは大事だと思うようになったことも影響しているわけです。
最近素材を生かした食と言うものが、食べるだけでなく生活にもにもかなり影響すると実感するようになりました。おいしく食べると言うことが大事なのでしょうけども、素材の味をおいしく食べることができると言う安心感がかなり影響するのです。
食べることに不安があると、満足に一日を過ごすのも大変で、かなりストレス(※ )になりますね。家で料理をするのは、だいたい奥様・お母様ということになるでしょう。ちゃんと決まって出してくれるのであたりまえの様になってしまいがちですが、これがかなり一日を左右していると思いますね。感謝してあげてくださいね。^^;
たまには洋食もいいのですが、素材の味を生かした感じよりソースなどでわからなくなるものが多いですので、段々と和食が良くなります。洋食もニューエイジのシェフ(※ )たちにより素材を生かす風が世界的傾向になっているとは言いますけどね。
でも毎日食べるのは「和」のものがいいですね。前回の着物の「凛」 ではないですが、古い歴史に支えられてきた和食には食べること自体の楽しみがあるような気がします。見るよりもどのように食べるかと言う楽しみです。
わが家で和食(※ )という週間本は薄い本ですが、写真付きで様々な現代和食の解説をしていますね。どう作るかと言う解説。どのような素材があるかとか、調味料の解説とか香辛料の解説とか見てみると結構楽しいですね。写真を見ているだけでも楽しいし実際に作ってみたくなるから不思議です。^^; 楽しくご家族で料理をして食べると言うのもいいかもしれませんね。その時間は多少かかっても癒されるかもしれませんね。
実際作ってみると、なぜ食事を作るのかわかります。出来上がりを待っているよりも、楽しく参加してみると、おいしく食べて欲しいと言う気持ちの部分の味についてわかります。^^;
料理は技術屋のものつくりに似ています。プログラムの作り(設計)などまさに料理と同じですね。特に職人技のような高級な作りはさしずめシェフ料理でしょうか。
中には、〜セットなどというもので楽もできますが、それは現代工法に似ていますし、ソフトウエア工学のオブジェクト指向という分野ができる前から料理の世界にはある考え方ですしね。
料理をする・食べる・楽しむということは、そんなことにまで役立つのです。
でも、一番はおいしく食べてもらいたい、おいしく食べたいということですね。
お客様に「これいいねぇ」言われるようなものつくりを目指して技術屋が設計するのと、全く同じなんです。そうじゃなくては、いくら知識があってもいいものなんかつくれません。
完璧なレシピと、手順の知識を暗記したところで、おいしい料理ができないのと同じです。
和食には、「こころ」と「作法」が関係しているといいますが、こころを左右する基本的なことのひとつは、意外にも食に関することだと思いますね。
>> 土井善晴のわが家で和食 (雑誌の書店Fujisanへ通常リンクです。^^;)
ディアゴスティーニ のわが家で和食
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