NTTとNTTレゾナントは、RSSの配信にも対応したPush型のトピック通知サービスの実証実験を開始したようです。
小規模なシステム環境下で利用者数や検索条件が増加しても即時性の高い情報通知サービスを実現するための技術らしいです。
ようするに、Gooなどのサイト上にある検索対象(HPやブログそのほか)のXML情報の処理方法に工夫をこらして、ユーザーの検索リクエストに対して高速な反応を示す方法ということになるわけでしょう。
とりあえず、実験範囲がgooサイトのみなので、これがインターネットを対象にしたときがどうなるのでしょう・・・とういうよりも、Gogleなどのようなインターネットを対象にした検索エンジンではないですね。多分・・^^;
ブログのように、コンテンツの旬が1日単位の情報は、検索エンジンでは即時性を提供できないのははっきりしてきましたので、このようなPush型か? と思ったわけですが結局インターネット上からRSSなどのXMLの元データをどうやって即時性を考えながら収集するかが結局求められる技術ということになるわけで・・・ううむ。
検索エンジンのロボットでは、増加するサイトと同じだけのロボットでも放たない限り難しいですが、それだとトラフィックに悪影響するでしょうし、いたし痒しでしょうか。
つまりは、今のところ更新PINGによる、コンテンツの提供元であるブログユーザーから情報を収集サイトにPushする、ユーザーPushがいいわけですね。
(でも、1秒当たりの更新記事の多さといったら、1秒も表示されればいいほうです)
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