Yahooが携帯サイトに焦点を絞った検索が出来るエンジンの導入を行ったようです。
JIC・Newsから(>> )現在ではネット上に携帯専用に製作されたサイトだけではなく、PCと両対応したものまであり、従来の検索エンジンでは完全な検索結果を残せなかったと言うことでしょう。
とくに、携帯からアクセスしたときに、自動で携帯用のサイト情報に絞って結果を出すのは難しいですね。
通常の検索でも、ブログとHPを分離するのが困難なのと似ていますよね。
で、ブログのランキングが進化しようとしていたり、ブログサービスが進化して、RSSなどの利用方の開発により、feed型のサービス展開に移行しようとしているように見えます。
でも携帯はどうなんでしょうねぇ。
ちょうと過度期のような気がしますねぇ。いままで携帯サイトの広告も比較的クリックされやすかったわけで、着メロなどのサイトの宣伝でビジネスを作り上げた起業家も多かったのですが、これからはどうなんでしょう?
というのも、携帯の液晶の液晶技術がよくなってきて、つまりはフルブラウザにまで来たという感じですしね。
ま、表示サイズが小さいので、PCと同じアクセスはたしかに困難ではありますが、
仮想画面の技術を用いて、描画面のなかを自由に往きき出来るわけですから。
またパケット料金などの低下と定額制により、ますますフルブラウザで通常のサイトを閲覧することが加速していくでしょう。
そうなると従来型の携帯ビジネスはおなじことを繰り返しただけでは、だめだということになります。
数年先には、携帯用とPC用のサイトに分けること自体がナンセンスになるのではないでしょうか?
そうなると、PCだけに特化したソフトウエアだけで良いということがありえるのでは。
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