米国では、ハリケーンですが、台風のことですね。(厳密には違うのかな?・・)
それはともかく、今回米国のカトリーナと命名された台風の被害はものすごいものがありますね。
ニューオリンズの9割以上が水没するという想像を絶する状態です。
しかも、4000人以上の死亡者? んーここが不思議なところです。
いくらなんでも、そんな数は日本では考えられませんよね。
どうすればその数になるのでしょうか?
そのほか、略奪に放火といった治安の悪さも露呈し、軍3万人の出動があったそうです。治安に3万人? それもまた凄いですね。
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考えられることはひとつです。ニューオリンズの街の中に、水害が発生すれば命の保証の無い場所に4000人以上の人がいたと言うことです。すなわち、家を持たないような。また、略奪や放火が頻発する背景は抑圧された状況下の人々が如何に多いか解りますよね。
普段の米国では、あまり表面に出てこない様子がこのような自然災害で表面化するのはなんだか複雑な気がしますね。
ある意味、怖いです。
現在日本にも台風14号が来ていますが、これはカトリーナと比較しても、遜色のない大きさの台風なのだそうですね。
でも、日本じゃそこまで、死亡などの人的被害はでないですよね。
水害のニュースは既にあって、被害を受けた方々がいらっしゃいますが(大変さを感じます。頑張ってほしいです。)、現在まで行方不明などの人的被害は最低限で済んでいる模様ですね。
グーグルマップ では、地名から地図を引き衛星写真でも見ることが出来ますので、先のニューオリンズ(New orleans)でひいてみるとその様子が見えますね。
ともかく皆様ネットなどという状況ではないと思います。明日あさってとここの上も通過の予定コースですから、こちらでも台風の準備は欠かせないかも知れません。
(というか、しなさい!+_+)
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