そうですかぁ、そういうもんだったんですね。
まさかゲーム上で昔の子供たちの定番の遊びをやっていたとは。
たしかに、
ヘラクレス大カブト などなかなか手に入れられないというか、そんな高価なカブトムシを飼って死なせたら、悲しいですしねぇ。ゲームなら死ぬことはないですし、思う存分対戦ができるというわけですね。なるほどなぁ。
健全なのか不健全なのかはともかくとして、昔の遊びは今の子供たちにも十分伝わるわけです。
できれば、自分で手塩にかけたカブトムシ同士でやって欲しいですよね。
実際のカブトムシでやるからといって、決して残酷なわけではないですよ。かぶと同士だと相手を殺すまではやりませんし、大事に育てているカブトムシですから負けたりしたら(返されたり、落とされたり)、よりいっそう大きくしようと大事に育てるもんなんです。
キリギリスなどバッタ類はだめですねえ。相手を食べてしまいますから。特に雄、雌をいっしょにはして置けませんよ。って全然関係ないか。笑
ちなみに、ちびちゃんはもちろんヘラクレス大カブトが大好きなんだそうです。なんとか?という技があるのだとか・・・笑
でも、不思議ですねえ。もうちょっと大人になったら虫が嫌いになるのですから。今は、平気でカブトムシを取りに行ったりしているそうですよ。小さな女の子なのに、カブトムシの取り方をうんちくされました。^_^;
私の周りにいる学生など、部屋に蝶や、蜂などが入ってきたら大騒ぎで逃げ回ります。蜘蛛などいたらそりゃもう大変なもんです。昔はオニ蜘蛛などで遊んだろうに。(今の子はしないですね。笑)
職場は結構田舎というか、原始林の隣なので都会ではもう見ない虫が結構飛び回ります。
それどころか、最近では増えています。例えば、カラスアゲハとか、オニヤンマなどです。このあいだは、10年以上ぶりに殿様バッタを見ました(飛んでいるところをですが)。
おまけに、デカイ青大将まで見ましたが、悪さしない蛇というか、守り神といいますので、そのままやり過ごしたんですけど....。@_@;
今はムシあみ・虫かごを持つ子供の姿などほとんど見ませんから、天敵のいなくなった状況で復活しつつあるようですね。笑
そうやって考えると、ムシキングは昆虫にとっても大いに結構なのかもしれませんね。:P
ムシキングの書籍 も結構あるんですねえ。^^;
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