9日づけロイターのニュースによると、韓国は南東部の都市・大邱の
インターネットカフェ でまたもや
オンラインゲーム のしすぎで心不全に陥り28歳の男性が死亡したということです。
なんでも、オンラインバトルシュミレーションというジャンルのゲームだそうで、50時間ぶっ続けで、トイレと簡易ベットでの仮眠以外はゲームを続けていた模様なのだとか。
最近ゲームをするために会社を辞めたばかりで、家族にはゲームが終わったら帰ると言い残したまま帰らぬ人になったわけですね。
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母親の話によると、帰宅する様子が無いので友人らに捜索を依頼していたのだとか。
死因は、極度の疲労による心不全ということ以外は詳細は明らかになっていないとのことです。
なんでしょうねぇ。そこまでして熱中すべき世界なのでしょうか...
というのが私の感想なんですが。@@;
日本では、自殺サイトを悪用する輩が出現してネットでのコミュニケーションの様々な問題が再燃し始めていますし。IT分野で仕事をする者にとっては、困った現象ですね。(--)
Yahooニュース
まあ、身近な学生にも親元を離れ一人暮らしになって、誰も注意をするものがいないと、歯止めがきかずネットゲームにはまって、段々と不登校になるものがいますから。解らぬではないですね。
でもひどくなると、実際に引きこもりにまで陥ったものがいますから。
韓国とほとんど同程度には、ブロードバンドの常時接続が普及した現在となっては、そうした現象が起こるのでしょうね。
こうなると、連続して行える時間の制限をゲームのシステム側で行うことを義務づけるしか手が無いんだろうなぁと思う次第です。
関連図書 も結構ありますね
それにしても
ゲーム関連の本 も凄くありますね。
やはりゲームはやったときになにかの結末がわかるものが良いですね。
しすぎにはご注意を
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