じつはソフトウエアでも大きく変わるんです。
WIndowsが遅くて、いまのマシンのCPUだとこれ以上無理。。というわけで買い替えるというのは多くの方がされていますし、それを否定するものでもないんですが、そのようなマシンに他のOSを入れて使ってみることをお勧めします。たとえば、FreeBSDやLinuxです。おそらくその軽快さに驚かれるでしょう。たぶん、2世代くらいのマシンなら十分速い！と感じることが出来ますよ。笑
（それと、使い勝手など、慣れの問題は別ですよ）

ところで、PS3のゲームメーカーの反応はどうかということもコメントしてみますね。
ほとんどのゲームメーカーが、現行のゲームをPS３上ではやく実現したいと、支持を表明していますね。それ自体は、想定の範囲内(笑)です。
ですが、現行の熟れ筋ゲームにあくまでもこだわりを見せるところが、限界かもしれませんね。
ゲーム製作者の世代交替が必要な時期なのかもしれませんね。
新規参入する有名おもちゃメーカーも、これで人気アニメの、ゲーム化が我々の求める品質で作成できるとバックアップを表明。。なんだそうです。
そう。。やっぱり、焼き直しですか。ううむ、といったところですね。

ゲームー離れが、小子化だけの問題じゃないと思うんですが、ようするに新しいコンテンツがないからです。いつも、どこかでみたようなものばかりですしね。最近の子どもだと、アニメのゲーム化をあまり喜ばないようです。それよりアニメの次回作をみたがる。あるいは、漫画ならそのアニメ化といった具合でしょうね。

PS3の性能があれば、いままでのマシンでは製作できないで眠っていたゲームアイデアを実現できるとか、ゲームの概念を変える企画がありますとか言えないものなんでしょうか。^^;
やはり、カリスマな方々で育った世代(ゲーム世代)の製作には限界がきているんですかね。
ゲームなんかやったことがないとか、スポーツ三昧でしたとか、そういう人が業界にはひつようかもしれませんね。ハードの性能より。

その点、今回あまり性能追求しなかった人天堂の次世代機ですが、コンセプトがいいですね。古いゲームを古いままでできるというところが、新しいです。でも、安価で提供してほしいですね。
いまの子どもたちには、初期のゲームが新いのは当たり前です。こんなのと思うのはすでに大人で、やっぱり、あの時代のたのしいは、いまの子でも楽しいんです。提供の仕方でしょうきっと。
ゲームとしても、画面なんかでも不便なほうが想像力が育つんでしょうね。

他のメーカーのマシンが、高価なDVDプレーヤーにならないことを祈ります。^^;