AU にしたのに、
FOMA からM1000がついに出ますね。すでに
発表されていました。
AUの
W21CA のライバル機種になるのでしょうね。
FOMAとしては珍しくメーカーは
モトローラ ですね。この携帯の一番の特徴は、携帯という色合いよりも
PDAGとしてのモバイル端末としての専用機という作りですね。とくにモバイル版の
オペラブラウザ が搭載されているようです。
FOMAのOSは、シャープはリアルOS(独自?)ですが、他はモバイル版の
Linux を採用しているのが現状ですが、初めて
Symbian OS 7.0 を採用したようです。ということは、ドコモでは初めてJava以外のiアプリが登場するということになりますね。
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どうやら、個人・法人問わずで開発ツールを公開ライセンスとしダウンロードサービスも始めるようですね。
AUGでも
BREW 言語(C言語に近い)でEZアプリを作成できます。書籍も既にありますね。
これは、Javaに比べてアプリケーションとしての動作速度が確保できるからでしょうね。とくにオペラブラウザは速度が問われるでしょうし。既に搭載している、
WILLCOM の
PHSG機種のオペラは動作スピードで改良の余地ありだそうですし。
携帯端末の予価は6万台ですから、
AUGに比べると価格では勝ち目がないですね。ただ、個人で
PDAGのプログラミングを楽しみたいとか、発表も自由にできるようですから、キャリア自らの開発ツール配布はかなり話題を呼びそうですね。
まあ、私は値段優先なんでやっぱりAUにして良かったかな。笑
現行900番台のFOMAもハードのコストは6万以上で、コストを下げたバージョンの700番代のFOMAが出ているわけですから(欧米への輸出対策とも言われている)、M1000はかなり思い切った投入かもしれませんね。
ケータイWatchから
NTTドコモの@FreeDやFOMAによるワイヤレスインターネット接続サービス -
mopera も始まるようですね。
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