GoogleやYahoo、MSNなどの検索アルゴリズムの熾烈な覇権争いが続いているようですが、今一番ほっとな話題はベイズ理論Gというものらしいですね。確率論らしいのですが、主に過去の経緯から起こりうる未来の確率を計算するらしいです。私は数学が得意ではないのでよくわかりません。笑
ただ、最近検索結果の傾向が変わったとか、Googleなどのランキングが読めなくなったとかの話題が多いので、アルゴリズムが変わっているのかもしれません。
出現頻度の多いキーワードから未来に出てこなければおかしいキーワードが割り出されるとして、一向に新しいHPの文字列に見つけられなければランキングが下がることもありえるかもしれませんね。
できるだけオリジナリティの在る文体で、様々なキーワードを扱うというか、要するに話題豊富であることが検索によくかかる秘訣になりつつあるんでしょうかね。
英語版のWindowsには一時期マスコットが存在し、ユーザーの間違いを予想してヘルプを行うというプログラムに、このベイズ理論が使用されたらしいです。ですが、確率が上がる前にユーザーが閉口したために、今では外されたらしいですね。
ですが、マイクロソフトはこの理論の応用研究を現在でも重きをおいて研究しているような話をWeb上で見つけました。MSNにすでに組み込まれているなどのウワサは本当でしょうかねえ。
でも、MSBOTならぬWebロボットは頻繁にHPを検索していますからあながちまちがってはいないかもしれませんね。笑
追加:迷惑メールのフィルタやウイルス対策などにも応用可能だとか・・
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