今月末に新しいMacとMP3プレーヤー(iPod)が登場しますね。テーマは小さくそして誰もが持てるように安価にでしょうか。ふと、ソフトウエア業界に入った頃に現場で見た、最初のMacintoshを思い出しました。
そう、縦型で10インチくらいのモノクロMacです。いまではプレミアがつくようなレアなMacですね。これには衝撃を受けました。個人で買える値段では無かったですね。
当時は8ビットパソコンから、16ビットへの変わり目でPC88からPC98時代の幕開けの時代にあっての、グラフィカルなパソコンでしたから。でもしばらくはCP/MからMS-DOSの時代が続きましたが。
(実は、LisaというインテルCPUを搭載した開発機でMacの前進機も見ましたがこれは名前と違って、それほどかわいくなかった。大きかったですし。笑)
今度のMacはデザインこそ新世紀のものですけど、Macのポリシーが戻ってきた感じがします。しかも初代のMacに比べても容量でははるかに小さいでしょうし、ノート型じゃないのに、もしかしたら持ち運ぶこともできそうですね。
今ではすっかり仕事柄、Windows文化に浸かっていますがどこかで初代の匂いのするMacを待っていたのかもしれません。ただ、5万代はやっぱり財布との相談ですけどね。無理か・・(TT)
Windows絶対という方も一度はごらんになってはいかがでしょう。ビルゲイツたちがMacにあこがれて・追い越さんと総力をあげて開発したWindowsに与えたインパクトが感じられるかもしれませんよ。(でも仕事ではWinとUnixですけどねぇ・・・笑)
(余談ですが、Windows以前にあった日本のダイナウエアさんのダイナウインドウの影響力も大きかったはずです。あまり知られていませんが)
このMacは大ヒットの兆しとして、世界中で話題になってますね。カリスマのジョブス会長自ら先頭に立ってますしね。笑
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