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2005/1/8

ニセコ ヒラフ(比羅夫)スキー場 カテゴリー その他

年々スキー・ボード人口が減っているそうですが、今年は北海道のスキー場は賑わっていますね。というのも、日本各地で雪の降雪量が少なく、満足な降雪量と、雪質があるのが北海道というのが原因だそうです。

ニセコはいいスキー場なんですが、バブル時代の終わりから年々利用する人の減少傾向だそうです。(ニセコに限らず、各地のリゾートもそうですね)とくに国内の需要?は傾向著しく、リゾート丸ごと売りに出されたり、バブル期に建ったペンションなども、経営者の老齢化から手放す人も多いのが、北海道でも起こっているようです。

ですが、ニセコや、大雪周辺の雪質は世界最高のパウダースノーと言われ、世界のスキーヤー(というよりもウインタースポーツ愛好家)憧れの地なのだそうです。例えば、アメリカ・カナダのウインターリゾートからでも、比羅夫や旭岳の降雪状況をインターネットで確認できるらしいですね。

で、ここ数年、北海道のリゾート地が海外のリゾート開発の投資対象としてクローズアップされているらしいです。とくに、比羅夫はオーストラリアの投資家が、最大のもので、東急の売りに出していたリゾートを2億で買収し、年、数百億の投資を世界中から集め、真の国際リゾート構築に乗り出した模様ですし、ペンションオーナーも、オーストラリアの季節管理オーナーも増えているようです。それで、とくに冬季にオーストラリアからのスキー愛好家が増えているらしいですし、移住し観光観光案内会社を企業するなど、国際化の一途をたどっているようですし、不動産も買われているようです。

ある意味、バブル期に豪の不動産を買いあさった日本人と、逆転現象なのかもしれませんね。ただこれは悪いことではないかもしれません。カナダやアメリカの国際リゾートの構築方法を学ぶいいチャンスなのかもしれませんよ。彼らは自然を生かして国際化を行う方法の先駆者でしょうから。

でも、できれば大雪周辺などはこれをお手本に、日本人の手による自然を壊さない国際リゾートの構築をできればいいのにと道民として思いますね。他にも経営難のリゾートもあるでしょうし。

それはともかく、全国のスキー・ボード愛好家の方々は国際化しつつある比羅夫などに来てみてはいかがでしょうか。現在はペンションの方が国際化の波が早いようですが、リゾートは数年後(1・2年だったと思います)をめどに開発を進めているようです(スキー場としての利用はもちろんできますしね)。

まあ、大半はTV北海道の特集の受け売りでした。8-)
2004年1月8日放送

●オーストラリア人がやってきた! Link

倶知安町のひらふスキー場を訪れるオーストラリア人が急増しています。その数は今シーズン、去年の2倍の7000人にのぼると予想されています。彼らはスキーを楽しむだけでなく、不動産への投資も始めました。何が彼らを引きつけるのでしょうか。北海道を訪れるオーストラリア人の素顔を取材。

― posted by i2lab at 10:13 pm

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