企画書のタブーです。
最初の最初を最近気になったので書いておきましょう。
プロの現場では絶対にないことです。なぜなら、企画書が上がっていきなりクライアントに出すことは無いからですし、その前に必ず複数の上のものがチェックをするからです。
ですが、いつも失敗をするようではいつまでたっても責任を持たせられないので、学生のうちから基本をしっかり抑えておくことは肝心ですよね。
プロの現場で、期待した?失敗がないようであればそれだけ早く仕事につくことができるでしょうしね。
前置きはこれくらいにして・・
表紙のことなんですが、表紙の見出しには、それがどのような内容なのかを一目で察することができるようにつけなければなりません。
学生さんのよくやる間違いですが、表紙の見出しが「企画書」というやつです。
これは一目で、ゴミ箱ポイです。目次あるいは、次のページを開いてももらえないでしょう。
なぜだって?
だって、上がった書類は企画書ですよね。だったら企画書と書く必要などさらさらないわけです。どうしても企画書という文字列を使いたいなら、副題に小さく、なになにの企画書と加えるくらいでいいんです。ただし、主題というか見出しがなければなりませんね。
例えば、オンラインゲームの企画書を作成しているなら、その表紙の見出しが「企画書」では何をアピールしている企画書なのかわからないで笑 。<- ;-)
せめて、「相手も複数画面で確認できる〜ネットゲームシステム」というような台じゃないとね。
企画書の表紙に企画書とかくのは、ご法度です。
レポートの表紙に、ただ報告書とかくのも、もちろんご法度です。 笑
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