すっかりBlogの更新をサボっている正月の間に、長年使い続けてきたCRTがついにだめになりました。さすがというか、プッツリと映らなくなったわけではなく(実は一番多い障害でしょうけど)、電子回路の劣化か、常時ブレルようになったのです。(ある意味さすがNANAO、購入時は高かった・・笑)
これはかなりきついですよ。目が最初に痛くなって、そのうち頭痛がしてきます。30分と向かってられませんね。
というわけで、わが自作のマシンにもついに液晶ディスプレイが接続されることになりました。昨年の正月には知人の購入に付き合ったのですが、そのときはまだ高価でしたが、同じ仕様のものなら昨年より30から40%くらいは安価になっていますね。技術向上で液晶のコストが下がったんでしょうかねぇ。びっくりです。
思い切って19インチにしてみました(17と比較してもそう値段差がないですしね)。
画面が広いだろうと安易に考えたんですが、この広さは案外目が疲れます。液晶の品質は上がっていますが、バックライトですから意外なほど輝度も高く、かなりこれを落としても明るいですから、気がつかない程度の細かいちらつきがあるのかもしれませんね。
CRTは、電子ビームの衝突による蛍光面の自己発光ですから、同期捜査の周波数でしたか?これを72〜75くらいに設定できらばちらつきの感じは全く無いですが、液晶は同じ周波数を設定しても、まだまだちらついているような気がしますね。
見えるわけではないですが、目の疲れがその証拠かもしれませんねぇ。
液晶ディスプレイはかなり安価になってきましたが、液晶TVやプラズマディスプレイTV(PDP)は高価ですねえ。同じインチなら7から10万高でしょうかね。
これは、TVのチューナーの有る無しや、ビデオ入力の有る無し、デジタル対応などでしょうけど、それにしても何ですね。
これなら、チューナーボードを購入してパソコンに組み込んだほうが安いのではないでしょうか・・笑 安いものなら、1・2万からあるんじゃないでしょうか。
最近では、個別に電源を入れられるチューナーボードもあるようですから、いちいちTVを見るためにパソコンの電源を入れるなどという無駄もないわけです。
(でもなあ・・パソコンでTVを見ると作業ができないし、良し悪しかも・・・)
いずれにしても、これでなんとか新年からの作業が効率化?できそうです。8-)
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