いやー、私にも初めて架空請求のハガキが来ました。笑 ずいぶんと話題になって、もう下火になっているものだと思っていたんですがね。
一時期メールの架空請求がたまに来ていたことがあったんですが、最近は18禁サイトだの、裏情報だののアクセス情報を逆手にとってネットビギナーをだますメールが主だったんですがねぇ。
それにしても、ハガキはさすがに一瞬ためらいますよね。でもよく考えたらそのような請求書類の送付にハガキは通常使いませんね。出すほうも、経費節減なのでしょう。笑 通常郵便だと、相手に必ず届く保証も無いでしょうにね。
それに、金額だの支払方法だのの明確な記述がないものに効力はないわけですしねぇ。この送付者がまた面白い。住所が霞ヶ関でもっともらしく、法務局認可法人で全国総合管財局です。
本当にそんな法人があったにせよ、一般消費者の不払いを扱うものでしょうかね。笑
問題はそれより、なんらかのリストが流れている(売買)ということですよね。そのほうが問題ですね。個人情報保護法が強化されますから、これはかなりの罰則になるでしょう。その前の稼げるうちということでしょうかね。はぁ・・疲れた。(++!)
メールのときのように、サイバーポリスに届ける手もあるんですがこれ結構有名な類ですから、サンプルの一つにしかならない様です。
ま、無視しましょう。 同じのをもらった方も無視してくださいね。心配なら、消費者センターとか、裁判所の相談コーナーとか、地域警察のサイバー調査関連(たいていBBSがありますよ)とか、警視庁でもいいです。報告できますよ。
で、発見したんですが最新の架空請求のデータベースです。よくもまあこんなにいろいろサルベージ団体名を考えるよなってなもんで、面白いというか、がっかりですけどね。
架空請求業者 最新情報 です。
ついでに、法務省のページ も調べてみました。
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