今日はどういうわけか早く目が覚めてしまったんですが、その勢い?でなにか書こうかと・・:( 笑
北海道は昨日あたりから雪が多くなってきました。でも、例年に比べると雪がまだまだ少ないですね。年々雪が減っているような気がするのは私だけ?
しかも暖かいです。で、今日も日中の気温で雪が解けはじめたんですが、それなりに降り積もっているためか、夕方から一転して凍りはじめてつるつるです。
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道路は、そろばん道路(デコボコな氷の状態)でスピードも出せず、クリスマスイブもあって、進行方向にケーキ屋さんのある道路は長渋滞(超渋滞)でした。歩道はブラックアイスバーンで、転ばぬように気をつけて歩かねばなりません。多分今日もおなじんだろうなあ。・・家にいたい一日になるような気がしますね。
(でも、甘党の人にとっては有名店のケーキも安売りをするので、買いにでるのかもしれませんね。)
転ばぬように歩くで思い出しましたが、北海道・東北地域のように冬場に道が凍る地域の人と、雪などのほとんど降らない地域の人では歩き方が違うってご存知ですか?
こちらでは、小さなときから訓練されていますから、別に意識しなくてもそういう歩き方になっているそうです。そういえば、私も最後に転んだのはいつだったろう・・相当昔、学校に通っていた頃でしょうか。これ以上は歳がばればれかな・・笑
で、どういう歩き方かといえば・・・
カカトと足の裏がほとんど同時に地面につくような歩き方といえば良いでしょうか・・いい説明方がないですが、要するにすべるものだと思って歩くというか、滑ってもいいように、足裏の接地面積が広いような気がします。
なんだか想像するに、スリッパでもはいてパタパタやるようなカッコウの悪いのを想像しますけど、実際は別に気にならないです。冬の北海道に来たことのある方は、地元の人がそんなおかしい歩き方ではないのが判ると思うのですけどね。
:D
雪の無い地方に・・まあ東京などにいきなり雪が降ると交通状況が悪化するだけでなく、転んで大怪我をする人いますよね。私も東京というか神奈川に住んでいたことがあるので、雪の降った年にそういう光景を見たことがあります。
なぜ転びやすいかといえば、足裏の前半分に接地したとき重心のくる歩き方の人が多いからと聞いたことがあるわけです。
たしかに、夏靴ではわずかな雪でもそのような歩きでは転びやすいです。バランスを失いかけたとき、つま先立ちの瞬間だったら間違いなくそのまま転びますよね。
(足が開いて、反射で重心をうしろに持ってくると、後頭部から転びます。スケートでそういう転びかたを見ますよね。路上ならかなり危険)
足裏の大部分を設置しておけば、転ばないで、ズズーっと滑るだけですむでしょう。
要するに、ここで滑ると思って歩くといいわけですね。滑ったときにバランスを取りやすいのかな・・・ううむ。
滑らないように歩くとかえって転びやすいかもしれませんね。パンプスなどの接地面の少ないのは、確かに加重がかかって良いんですが、一旦滑ったときは対処不可ですね。(歩き方の実験などして転ばないでくださいね。笑 責任もてませんよー ^o^;)
なんだか、歩き方でうんちくしてしまいました。8-)
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