Myblog japanや、ライブドア、Gooといったブログの記事一覧をみても、地震に関すること、このイラクの人質に関する内容が多いですよね。
それだけ、日本の中では関心の強いことだということがわかります。
地震の被災状況もさることながら、このイラクと言うよりアルカイダの部隊による人質事件は、期限が48時間ですから(もう過ぎているわけですし)、どうなったか知りたい方がほとんどでしょう。
なぜ制止を振り切ってイラクへ行ったのか?とか、自己責任論の再燃もありますが、ショックなことは日本と言う国の民族の一人を人質にとって、彼らは殺そうとしていることですよね。
要するに彼らにとって、個人がどうのではなく日本人がどうのなんです。そう感じます。
だから、彼が自衛隊であろうがなかろうが日本人だから人質で要求を聞き入れないと殺すと言うわけです。これがショックなんですよね。
国外に出たとき、日本人がその国で安全である確立がぐんと下がるわけですし。これ怖いですよ。
観光ルート以外の海外の地を経験した方は、皆さん同じように言われますが、できるだけ日本の国旗の見えるところがいいと言います。
国旗を自分で背負わなくても、国旗の立っているところであれば少なくとも個人一人よりは安全なんですからね。その安全性も下がるわけですから。うーん怖いですよ。
それはともかく、人質の彼がどうなったか心配です。できれば開放されていることを祈るばかりですね。
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