LINEイジメ問題が、日本中で深刻化しているようです。
で、先生方が対策を模索ということですが・・・
はっきり言いましょう。
相手の数を考えるとエンジニアの目からみると先生の対応では無理です。
まあ、かといって何もしなくても良いかということではないですが、せめてモラル教育:道徳は必要ですね。
この問題を解決するには、元の部分つまり一社である会社の技術と国の世作で一気に解決していくしかありません。
つまり末端レベル:子供達のいるエリアでは数が多すぎてどうしようもないのです。したがって、会社のサ−バー側で仕掛けて行くしか無い。
ただし中心となる動力たるものは、年齢チェックです。これはもう会社れべるではどうしようもなく、携帯のキャリアに義務づけるしか無いわけで。この情報を元に未成年利用者専用のサーバーに分類すべきでしょうね。
では、今現在利用中の人に対してはどうすべきか。
これはもう国の政策で、法整備し、利用している端末に年齢チェックを受けないと利用不可になるようにすべきでしょう。
そうタバコのカードと同じ様なものですね。このカードを市町村などから成人に発行し、このカードで登録できるようにすべきです。
そうすればほぼ手間は政府機関だけで済みますから。
で、未成年の利用者を分類し、機能制限などをシステムでかける。
・メールの既読メッセージはなし
・なんらかの時間制限
・自動メーッセージログ機能
・禁止メッセージ抽出機能
などで対応すべきでしょう。
故に学校レベルだけでは解決しません。
LINEと国とモバイルキャリアで対応すべきと思われます。
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