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2012/8/31

いよいよミクも下り坂へ=旬が過ぎた カテゴリー 徒然ぶろぐ

まあ、いまでは初音ミクを知らない人は少なくなってきましたが、それはNHKの番組の主題歌やエンディングに採用されたりする事が多くなってきたからです。
ある種のコアなファンは、秋葉でミクが受け入れられ、後に親しめるアイドル、アイドルを育てる感覚に発展し、AKBに進化したのは知っているところですよね。

その後、ミクのシステムで、自分たちの歌を歌わせたいが起こり、草の根クリエイターが日本から世界へ出て行ったのでした。
でもこれは、クリプトンという会社の初期の2次著作物解放の流れがこのクリエイター達へ恩恵を与えたからに他ならない訳です。
クリプトンと言う会社はソフト会社ではないので、売り上げは、チャラクターと声優の声を入れ替え同じソフトの焼き増しとグッズの著作で儲けている会社であり、エンジニアを育てて来なかったので、ここに来て、有名ゲーム会社のエンジニアや、クリエイターとのコラボ路線になってきた訳です。開発力がないので仕方ないわけですね。

これが、草の根のクリエイターとのベクトルが合わなくなってきて、最近では作品がぐっと減ってきており、目立つのは、どこぞの携帯ゲームマシンとのコラボ宣伝ばかりになっているのです。
会社としては儲かるのかもですが、作品あってのミクですから、今後は旬を過ぎて、次のシステムが出ない限り持ち直しは難しそうです。
かつてこのような状況を打破した会社が1つだけ。「どこでもいっしょのトロ」の生みの親の会社です。
いまではトロとは決別し、社名も変わって、真のソフトウエア会社に間で発展していますしね。

まあこんな楓に慣れる事をと思ってはいますが。クリプトンが地元の会社だけに。

*)以上あくまで個人的見解ですので、反対意見も多々あるでしょうが、それよりもミクの発展に帰依されんことを。

― posted by i2lab at 10:22 am pingTrackBack [0]

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