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2012/5/7

第94回 Webで文章を書くということ カテゴリー 徒然ぶろぐ

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シンプルなアフィリエイトとはいえ、一番大事な部分はここですね。
音声ブログやビデオブログをやったとしても、さすがに文章をかかないわけにはいきませんものね。

さて、先生業だった私も最初は文章には苦労したんです。もちろん学生に配布するプリントの文章には困る事は無いんです。なぜなら、配布したものは必ず読まれる保証があるからです。
でも、ブログなどで文章を書くと、全く読んでもらえないことにすぐ気がつきます。最初の頃はそれが悩みになるのですよね。懐かしい。

いや、今でも読んでもらえているかと言うと、それほどよまれるものではありませんけどね。私が超のつく有名人ならべつですけど。叫び

でもあるときまったくの無名の人でもリピーターの多い人を目にしました、アクセスカウンターに愕然としたものです。(いまでこそ、電脳ニッポンの囁き はその方のアクセスを超えましたけれど。その方のおかげです)

読まれる文章でも、小説とかルポライターとか雑誌記事の記者の各文章とは全然違うんです。学校の先生のような文章をかいても読まれません(笑)

ウエブの文章は、書いた人の感じがモロに出ているものなのです。つまり人柄ですね。なので丁寧は必要かもしれませんが、書き手の思いを素直にそして最も大事なのは、脚色せずありのままに書く事が大事なのでした。
セールスレターがどうのと言う人もいますが、それは読まれる文章をかけるようになってからですよね。

文章の練習は、よく、とにかく書く事 と言う人がいます。スポーツでもとにかく体を動かせという。
でも、上達したいのなら、闇雲に進んでもまったく効果はありません。
なぜなら、上手といわれる根拠のようなスキルが無い中で繰り返しても、それ以上は出ないからです。
そんなことよりも、上手な人の作品やスポーツならその動きを観察し、なにがいいのかを盗むことです。そのうち自分流ができてきますよね。

学生時代はテニスをしていましたが、ひたすら素振りをしていたときは、うまく打てませんでした。でも憧れの先輩の練習をひたすら盗み見して、体重移動や、打つポイント、音を知ってからはできるようになりました。もちろん素振りの練習はそれをスムースにしたことは間違いないですが。
ただ素振りだけをしていたら、いつまでも試合など目標にも出来なかったでしょう。

文章なら上手な人のものを徹底して読む事ですね。
そうしているとセンスが磨かれて、それまで見えなかったものが見えてきます。

漫画家の故手塚治虫先生は、亡くなるまで、毎日、○をフリーハンドでかく練習をしていたそうですが、この○を描くと言う中に先生のすべてがあったのだとおもいますね。他の方が○をただ書いても漫画家にはなれないでしょう。

― posted by i2lab at 09:13 am pingTrackBack [0]

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