マイアメーバーから転載です。
私は専門学校の講師を長くやっていましたが、先生の資格もあるので後々思えば、小さな子の先生をしてみたかったと思っています。
もうやらないとおもいますね。それは・・・
子供の脳育は母親にはかなわないからですよ。
天才脳に育てることも、平凡な脳にすることも、母親なら可能なのです。
何故母親かという問いはずっとありましたが、その根拠となる本を私はちいさいときに読んでいました。
エジソンと彼の母親に関しての史実です。
エジソンに足をむけて寝られないほど今の世は彼の発明に頼っていますよね。世紀の発明王で天才です。どこかアインシュタインと似ています。
彼は、小さい頃はいじめられっ子でした。というのも、何故何ぼうやだったからです。天才の片鱗は小さい頃からだったわけです。
いじめられるわが子の天才性を見抜き、世の中に役立つ人にしようと決めた母親の脳育大作戦が始まったわけです。不登校でも平気だったそうです。
自宅に実験器具をそろえてやり、能力を伸ばすためならあらゆる努力を惜しまなかった母だったそうですね。
一度、エジソンは友人を死なせかけました。食品発泡剤を飲ませたからです。
普通なら大問題で、大事になりますよね。でもエジソン家では違ったわけです。もちろん、多少のペナルティは課せられたそうですが。
エジソンは母に習い、自宅で研究をして我慢強さも身についていきました。
やがて、電球を発明し(一番医学に貢献した)、録音技術を開発し、電信電話を発明(少しだけベルより早かった)、その他あらゆる基礎技術はエジソンの手によるものですよね。
世紀の天才なのです。学校で1番なのではありません。周りの人が認める天才なのです。
天才は、母の手によって創られたと思いました。伝記を読んだとき。
やはりエジソンのママが素敵ママの元祖だと思いますよ。
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