もう、「もしドラ」は知っていますよね?
え? 知らない・・・・・ んーーーー 今本が再び売れているので、漫画タイプのほうでも見てください。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (アニメコミック)
ドラッカーの対象となる本はこれ
ドラッカーの対象となる本はこれ
ドラッカーの訳本のほうはあまりお勧めしません。昔、大学で経営学勉強したなーという人ならいいかもですが。
書かれていることが難しいのは訳者のせいですが、内容はわかりやすいものですが、自分の経験と照らし合わせて理解する必要もあるので、マッチングと言う点で大変です。
でも、女子高生の生活でも当てはめることが出来るので、漫画からの入り口がいいと思います。
さてドラッカーのすごいところは、別々に存在していた、経営の各種要素を一まとめに体系化したことなのです。
つまり、マーケティングの専門家、資本管理の専門家というように、それぞれの分野の上にまとめるものの大家として君臨できたことです。
しかも、ドラッカーの理論は的を得ていて判りやすいので、あっという間に地球全体に広がり、経営マネージメントとしての地位を得ました。
で、このドラッカーの内容をアフィリエイトに当てはめるのは難しいかどうかですが、実はマッチングしやすいもののひとつです。
まず、お客様目線のマーケティングで、利益はお客様に。というのが経営の主眼であると言うような部分ですが、これはアフィリエイトでも最も基本で重要なことでもあります。
アフィリエイトはもともと売るにあらず、商品に興味を持っていただき、それを販売している場へ誘導することです。販売者が別にいるだけで。
でも、それがドラッカーのビジネスの基本のすべてでもあるわけです。
買うということも、マネージメントのひとつの動きですが、買う行為はお客のものであり、選択もお客にあるわけです。
その選択という部分に、お客様の悩みやコンプレックスなどマーケットの考え方の基本があり市場性もありです。
すでに長文になったのでこの辺にしますが、また何か書きます。
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