iPhoneの発売がサンフランシスコなど、全米各地で行われたようですね。
で、3日前から並ぶなど、仕事を休んでまで購入のために並んだようです。
これ、日本でも起こるのでしょうか・・・笑
まあ、もともと店頭並びは、古くは日本のゲーム市場で起こっていたのが、世界各国へBuzzマーケティングとともに、輸出したようなものだと言う方もいるくらいですから、国内でも、もしiPhoneが使える?ようになるなら、起こる可能性は十分なのかもしれませんね。
そう、国内ではiPhoneが使えない可能性は大きいのですよね。
ん、なバカな! 国内のキャリアも争奪戦をはじめてるっしょ! と思われるかも知れませんが、それはもし国内事情がかわれば、あるいは、認可がおりれば独占できる可能性があるか、iPhoneの通信規格を国内向けに変更することができるかもしれないと言うことですね。
まあ、iPhoneの通信規格が「GSM/EDGE」であることによる問題は意外に大きいかもしれません。
来年にはアジアでもという言い方でぼやかしていますが、日本でではないのですよね。
つまり、日本を除くアジアでと言う可能性もあるわけですし。
これから登場してくる、第3、第4世代の携帯の通信規格とはいえば、国内では・・
(@IT、Wikopedia調べ)
CDMA方式をベースにした拡張規格「CDMA2000 1xEV-DO方式」。日本ではauが「CDMA 1X WIN」というサービス名で2003年11月から開始していますし、またW-CDMA 方式を進化させた「HSDPA方式」というのもあり、こちらはNTTドコモが2006年8月に「FOMAハイスピード」として、ソフトバンクモバイルも「3G ハイスピード」というサービスを始めています。
つまり、EDGE方式は、今後も採用されない可能性が強いですね。
でも・・iPhoneの通信規格は、国内では第2世代、つまり2G速度のサービスですから、通信規格上は独自路線になった間のある国内事情ですが、世界ーの先端企画です。
ただ、世界の多くが他の形式なんですねー。どちらがいいのでしょうか?
国内で使うには不便を感じないのですが、海外に出たときに自分の携帯が使えないのです。
レンタルするからいい・・・ともいえますが。
iPhoneの波紋が、この風潮を打ち破る可能性を持っているのかもしれません。
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