たとえば、現実の世界において「プラズマTV」をほしいと思う人をどうやって見分けますか?
道を歩いている人にリサーチがてらに質問していても、怪しまれるだけです。笑
いま買いにいきますという、映画の題のような方はともかくとして、そのうちにとか、いわれてみればとか、ただいま調査中という方は、いきなり質問を受けたら、愛想よくこたえてくれるとはかぎらないのです。
その理由は、誰でもお分かりだと思います。^^;
電気店に行って見ている人は別にして、電気店にプラズマTVを見に行きましょうと言われて素直に行く人は、そうはいないでしょう。
すなわち、自主的な方々をどうやったら見分けられるでしょうかということなんですね。
それが簡単にわかったら、誰でも一流の営業になれるでしょうから、現実には確かに困難なわけです。
ましてや、他人の庭である電気店にいって聞き込むわけにもいかないのですから。笑
ところがインターネットには、それが当てはまらないだけでなく、ほとんどの方が自主的なのです。
したがって、「プラズマTV」を欲しいという人が見つけやすい。・・・
なぜだと思いますか? 方向を変えて検索エンジンなどを見てみるとわかるのです。
検索するときには、自分の興味や意味のあるキーワードをもって検索するというのが大きなヒントなのですね。ありとあらゆることに、応用できます。
(パソコンに向かって、東京タワーになれなんてのは無理ですけどね。笑)
最近では口コミマーケティング(Buzz)なるものが主流になりつつありますね。
でも、検索エンジンがそもそも、自主的な口コミでもあるわけです。こういうとお分かりになるでしょう。
複合的な応用では、かなり絞り込みも可能なので見方によっては強力な営業ツールなんですね。
楽天や、Amazonなど、自分のフィールドにそれを構築しているようなものです。ですから強いわけですね。究極の口コミ解析サイトのようなもの。v^^;
興味ある方にとっては、おもしろい視点だと思います。
詳細に書くとお叱りをうけそうなので、これくらいに。笑
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