martinさんのppBlogバージョンアップ1.5系がフィックスされたら、切り替えようと思うのですが、この1.3系のppBlogではTBの操作に関しては少々難しい点もあります。
ppBlogユーザで、まだ私のように1.3系をお使いの方でPING送信が元でTBスパムの被害にあっている方がいるかどうかわかりませんがとりあえずの回避法をメモしておきましょう。
1.3系では、トラックバックの規制の設定をしても、各記事上のトラックバックのアンカーと、トラックバック一覧の表示がされないだけで、トラックバックのモードまでが禁止されているわけではありません。
これも禁止されるようにプログラムの変更をとも考えましたが、亜流のppBlogを増やさないようにするために、また1.5系もそう遠くないわけですし、とりあえずそれまでの暫定的措置として最も簡単に対処できる方法を考えました。
それは、プログラムのソースをそのまま残して、プログラムの実行を規制する方法ですが、わかりやすく言えば、該当部分を、コメントアウトしてしまうと言うことです。
ppBlog1.3のトラックバックは、URL上で mode=trackbackと記事のIDを指定することで、アドレスを表示できますので、このモード部分をコメントにして実行できないようにするだけです。
ただ、この措置は設定の状態に関係なくトラックバックを規制ますから、一度訪問されるかたにお断りをして、設定上もトラックバックを規制しておくほうがいいでしょう。
ppBlog1.3系をお使いかつ、スパムに困っている方という条件に当てはまる方という前提ですが・・
index.php をFTPでダウンロードして、それをテキストエディタ(メモ帳は駄目、vectorなどでEUC漢字コードやUTF-8文字コードが扱えるものをダウンロードしましょう)で、開きます。
次にソースリストの中の300行目あたりにあると思いますが・・
case 'trackback' :で始まる行をコメントアウトします。次のようにするだけです。
// case 'trackback' :
行頭を//ではじめるとコメント行になり、プログラムとしては実行されません。
前後の行のどれかに、日付となぜそうしたかのコメントも残しておきます。
// 2006.1.5 TBスパムの対処でコメントアウト
これで、トラックバックのモードは効かなくなります。
スパムの自動送信ソフトの対象からはずされるまでコメントアウトしておくだけです。
1.5系FIX時はトラックバックの送信元のIPの規制ができると思いますので、1.3の間の暫定的措置になります。
以上、ppBlogユーザで海外エロサイトのTBスパムに悩まされている方は試されてはいかがでしょうか?
自己設置型のほかのブログのかたも、トラックバックの実行部分のコメントアウトで対処できるかもしれませんね。でも、IPによる禁止ができるならそのほうが簡単ですが。;-)
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