先ほどブログの記事更新も忘れてNHKの番組に見入ってました。(2日ほど空けたので、昨日も更新してなくて・・なのに@@;)
ニート・フリーターの問題を若者と大人側に集めて討論するというような番組です。
面白かったのは確かなんですが、同時に物足りなさを感じますね。
こんな番組なら、朝まで・・・というように長時間かけてやって欲しいですね。
まあ、中高生にも見れる時間帯もあるのでしょうが、いまどきそのようなことは心配する必要も無いのかもしれませんよ。
見たいなら、録画しても見るでしょうしね。学校の先生なども録画しているかもしれませんし。
まあ内容ですが、大人と若者というものに固執しすぎかもしれません。
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大人云々する側にも30代の年齢の方もいますしね。どこからが大人なんでしょうか?
まあ、自立していれば大人とも言えると思いますし。
フリーターの方々の年齢は確かに若いのかもしれませんが、中学生くらいの視聴者にしてみればその歳は大人かもしれないわけです。
大人・若者の分け方はどうかなぁと感じますね。
ただ、たしかに働くことに意味を求めすぎる学生さんが多くなったのは事実かもしれません。
自立して生活するのは、普通のことと私など考えています。その地点に立ってからです。いろいろ考えられるのはとも思いますねえ。ただ食べられればというのは自立にあらずとも考えますけどね。
今の時代、食べ物だけじゃなく食わず嫌いになっているのかもしれません。
どんなにあこがれても実際してみないと見えないことだらけですしね。
あとは・・・そう・・駄目を出す人に出会うことがすくなくなりました。
どこの国かは忘れましたが、ある有名なバレリーナの養成所での取材番組をみたことがあります。小さなときから養成するわけです。(ロシアだったかな・・)
で、そのときどんなに上手でも、そういう評判で学校へ来たとしても、両親をみてバレリーナの道を諦めさせることの方が多いそうです。
すなわち両親(とくに母親)が太めの方々なら、才能があったとしても諦めさせるということ。
なぜかというと、将来体系を維持することのほうに苦労するからだとか。
体系維持に苦労しないようなことがないと、一線で活躍することは不可能なのだとか。
すなわち、人生で無駄な時間を持たせないということを考えてのことです。
身近な例ですが、ミュージシャンを目指すという学生がいました。ですが、同期の意見もそれ以外の意見も「ダメ」です。これは才能的側面なのです。
聞けば「これは無理」がある程度わかるような世界ですね。音楽家の道はそうですよね。
そのように「駄目押し」することもひつようなのかもしれません。
いくらそれが夢でも、やめたほうがいい事もあるでしょう。それをいう人、必要かもしれませんよ。
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