今日からF1の鈴鹿が始まりますね。毎年見に行きたいと思うのですが、北海道からともなると、むずかしいものがありなかなか実現できません。
なにより、ホテルと休みが取れないと。笑
それにしてもF1はずいぶんと見てきました(TVなどで 笑)
はじめてみたのが、事故シーンでしたからそれはショックでしたね。
記録には全然残るものではないのですが(チャンピオンになる前に死亡)
???セベールだったかな。セナのように天才の呼び声の高かったフランスのかただったと思います。小さなころの記憶なので。笑
それから、天才かつ大事故で大やけどを負いそこから再起した、ニキ・ラウダ。
セナがセカンドドライバーだったころの、アランプロスト、中島悟、
そしてセナの全盛期(HONDAの最高のときですね)。
ニキラウダは、事業(ラウダ航空)でも大成功してますし、F1チームの顧問もしていましたしやはり、F1人ですね。
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このアイルトン・セナの走りにはずいぶんと魅了されました。とくに予選を見るのがこれほど面白かった時期は無いですね。
天才やなあ。何度もそう思いました。
性能をドライバーの技量が上回るドライビングといいうのはセナで始めて知りましたね。
ただ彼の不運は、本田総一郎氏の死去と重なって、HONDAの撤退でしたね。
チームを移ってからも活躍しましたが、勝てる車でない状況で、あのモンツァ(スペインでしたか?)のトップの走りです。
後ろを走行していた、シューマッハが一番学びが多かったらしいですね。
ただ、彼いわく神の領域の走りは完全に車を超えて、セナを死へとおいやったのでした。
なによりシューマッハ自身が一番苦しんだそうです。
追いつけない目標になったわけですからねえ。心境は押して知るべしですね。
いつになってもセナならという、言葉が頭につきますからね。
でもシューマッハは優勝回数ではセナを超えましたね。
なぜか、シューマッハってアランプロストと重なる気がするのは私だけ? 笑
そして今、最も注目される日本人の天才、佐藤琢磨ですね。
彼は20歳からのスタートで異例ですし、イギリスに渡ってから、5年でF1をドライビングしたなど、前代未聞のことだったのですねぇ。
やはり天才なのでしょう。
今日本人で最も表彰台にちかいですね。昨年の成績からBRAのシートは失ったものの、HONDAのちからも働いたのでしょう。11番目のチームのシートとHONDAエンジンを手にすることができそうですね。よかったですね。
ともかく、鈴鹿で前回は4位と後一歩ですから今回は佐藤琢磨の表彰台の姿を見れるかもしれませんね。
鈴鹿とは相性がいいそうですし。
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