今年の初めには、かなり体が重くなっていて、今考えると内臓脂肪やら、のどの周りの脂肪やらで息苦しかったり、階段の上がりで息切れなどしていました。はぁ・・笑
周りの勧めもあり、
炭水化物 の摂取を極力下げる
ダイエット を始めたのですが、これがまた効果抜群でした。
やり方の工夫と、最初の2週間の苦しさを乗り切ってしまえば、最初は徐々に体重が落ちる程度なのですが、2ヶ月目位から急激に体格が変化してきます。要するに痩せてきます。
このダイエットが危険なのは、炭水化物を一切取らないということをしてはならないということですね。最初はそうだと思いやってみましたが、3日くらいにフラフラとするわ、ボーッと何も手につかない状態に陥ります。
あとで解ったことですが、炭水化物を最低でも1日90グラム(小さなお茶碗一杯のご飯程度)は取らないと、脳が正常な働きをしないそうです。
従って、昼食は通常通りのメニューでも良しとするのが良いわけです。昼間であれば脂肪燃焼なども良いし、汗もかきますので、摂取した炭水化物も使い切る事が出来るわけですしね。
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あとの食事は、炭水化物さえ取らなければ、あるいは出来る限りとらなければ、満腹になるまで、肉でも魚でも、野菜(炭水化物を含まない)を食べればいいのです。
最初は、
内臓脂肪 から糖分に変換されていくようですね。
ですから、体格の変化よりは徐々に体重が下がる感じ。でも、だんだんと体が楽になります。
ある程度
内臓脂肪 を使ってしまうと、今度は脂肪が溶けやすい所からです。
残念ながら、お腹の皮下脂肪は後回しのようです。笑 ただし、内臓脂肪が減った分だけウエストも細くなるので、いままではけないサイズのジーンズなどはけるようになりますよ。^^;
こうなると、筋肉の有る無しで体重と体格の変化スピードが違うようですね。
ですから男性は、筋肉が糖分を必要とするので、どんどん脂肪燃焼が進むようです。
この辺になってくると、苦しくもなく楽しいもんです。食べることも炭水化物以外は普通ですしね。
ちなみにここまでの個人データですが、体重で8キロ、ウエストで7cmも下がるわけです。2キロの米袋を4つも体にぶら下げて歩いていたのだから、そりゃ疲れもしますわー。笑
現在は
体脂肪 も低くむしろ痩せすぎになっていますが、脂肪燃焼の体質になると、食べた分を片っ端から脂肪燃焼するようですねぇ。意外で怖い気がします。
ただ、胃も小さくなっているような気がするので、無理して以前のように食べないのも肝心かも。。。ううむ、難しい。
あとは筋肉を付けて体重を維持するが理想的らしいので、なんとか腹筋などしてお腹周りのタルミというか、皮下脂肪を燃焼してしまいたいなどと考えています。
女性の場合には、多少筋トレしながらこのダイエットをするのが効果的かも知れませんね。^^;
とくに、腹筋を付けておかないといけないようです。内臓脂肪が減る分は補う。
胸部は補正ブラ で、胸の方に脂肪を集めることが出来るそうですから、併せて使うと良いのでは? ^^;
食べても効果の得られるダイエットはそう無いですから、いかがなモンでしょう。^^;
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