Stevie Wonder (スティービーワンダー)の心にのこる曲です。
始めて聞いたときは、よく解りませんでしたがメロディの良さだけで好きになった曲です。もちろん、邦題へ直訳すれば「君は僕の人生の太陽」ということになるのですが。
それなりに年月を重ねて、最近ふとこの題や歌詞の意味と自分自身の気づきがマッチングしていました。v^_^;
大切な人がいるのなら、よく考えてみると毎日のあらゆる「もの」、「こと」、「見ること聞くこと」、一人で感じているのではないということです。
太陽の周りを地球は回るように、大切なことが太陽のように感じて、そこから暖かい日が差しているということなのでしょう。
空気や毎日の暖かな日差しは、あまりにも当たり前すぎて、時間に追われたり弱った心のときには見逃してしまうと言うより、感じることが出来ないのが普通なのかも知れません。 でも無くしたら大変なものですよね。
失ってはじめて気づく大切さでは困りますが、それって多いことかもしれません。
彼の歌はそれを、心で感じる歌い手だからこそ教えてくれているのかなぁと、いまさらのように感じます。^_^;
いつも流して聞くレコードではないですが、たまに改めて聞くといろいろ気づかさせてくれます。
平井堅 がアルバム「Style」 の中でもカバーして去年は話題になったことがありましたね。
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