学生のころに聞いて驚愕したことを思い出します。ましてやその頃は、Jazzに没頭していましたから、ロックましてや、プログレッシブやパンクなど最初から排除していました。笑
宇都宮が実家の親友宅へ夏休みに、東照宮等の観光のために訪れたときのこと、彼自慢のオーディオルームで大ボリュームで聞かされたのでした。
最初プログレッシブと聞いて逃げ出したかったのですが、そのまもなく最初に聞いた音は意外にもピアノの旋律でありどこかクラシックの匂いのあるものでした、そこの部分に聞き入っていた直後にまた女性のボーカルに驚愕することになるのです。
これは聞いてみないとわからないでしょう。ジャンルをくくって聞くと損することになるものですね。ルネッサンスというグループですが、デビュー作でもあったようです。
以下に紹介しましょう。
第一期ルネッサンス(1968〜1971年)のデビュー作ですから、すでにレコードでは手に入れるのは困難でしょう。CDデジタルリマスター版でも新品は輸入扱いの取り寄せしかありませんから、結構高価です。手軽さで唯一可能性があるのは、ユーズド版ですが数年前にほんの僅かな期間だけ、復刻版が国内で販売されたらしいのですが、そのユーズド版なら手に入る可能性があるのかもしれません。
この第一期ルネッサンスは最も評価の高い作品が出ているのだそうです。というのは私自身はやはりその頃Jazz没頭中で、いつかお金のあるときに買ってやろうとおもいながら忘れていたのでした。かれこれ・・・も。笑
というわけで、わたしも今回Amazonのユーズドで申し込みました。
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