今日は朝からマイケルジャクソン の裁判の結審のニュースばかりでした。陪審員の評決は無罪だそうですが、Not Guiltyですから、有罪とはいえないという意味合いです。
あちらの陪審員の受け売りですが。
要するに、有罪に足る証拠がない。疑わしきは罰せずというような内容なんだそうです。したがって完全無罪というわけでもないというような・・ううむ
法律の専門家じゃないので、正直よくわからないですね。
私は、マイケルのファンというわけでもないし、かといって嫌いとかでもありませんので、至って中庸な感じなんですが、無罪でも驚かないといったところでしょうか。
でもマイケルにとって、無罪だからこその代償は大きいものだったかもしれませんねぇ。
あれだけの大スターだからこそです。あちらの裁判のなんとお金のかかることなのか、金銭面で危機状態だと言いますからね。
一説によると、ビートルズ の版権など手放すのではないかという推測がなされているようです。
本当の評価、人となりの評価はこれからのマイケル自身の動きにかかっているでしょう。
人嫌いで引きこもったりせずに、元気な姿を世界中の人に見せるようにしていくしかないでしょうね。
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