Yosakoi InternetTV
今年は何年ぶりだったか忘れましたが、生のヨサコイを見てきました。残念ながら、今日のカーニバル決勝はTVでの試聴です。
でも、その方が音の臨場感はいまいちですが全部の演舞を満遍なくみることが出来ます。^^;
昨日は、チームナックスが、朝から夕方まで連続して祭りをサポートするなど、いろいろなみものがありました。道外のナックスファンは、道内にいる仲間にビデオ撮りをたのまれていたのではないでしょうかね。^^;
今年はヨサコイが何か今までとは違って、進化したような気がします。というか、それを目指した発言を大会委員会も述べていますし、各地からの参加も多くなり、著名人の賞や芸能界からの参加の兆しも見えています。もう、アマチュアとかプロとかのくくりを超えて、民族と踊りの祭典というかカーニバルへ進化しつつありますね。正直びっくりしました。
大賞は、先の記事で私の記憶が間違っていましたが、2年連続の札幌は新琴似の天舞龍神ですね。今年は文句無くすばらしいです。各地の伝統を重んじて花笠など和のテイスト、そして着物の美しさをもって、女性のうちかけのきらびやかさと、男踊りの力強さの見事な融合でした。なにかヨサコイというより(もちろんヨサコイ・ソーランなのですが)、日本伝統美を見たような気がしましたね。祭り自体は、カーニバルへと進化していますが、踊りは原点にもどって改めて進化しているのかもしれません。
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特筆すべきは、愛知と青森の2チームです、
笑゛ チームは本当に初出場のチームでしょうか? ^^; すばらしかったです。優勝まで紙一重ですね。ご当地の伝統の何かがミックスされて、あ、そうなのかという感動があります。
ヨサコイとソーランそしてその地の伝統が融合して、あたらしい伝統舞踊を見たような気がしました。個人的には、青森の
AOMORI花嵐桜組 に優勝して欲しかったですが、天舞龍神の踊りは少しその上でしたね。でも来年はわかりませんね。
愛知県から来られた、
笑゛も、愛知の伝統と誘導してすばらしいものでした。
AOMORI花嵐桜組 は見事な5位入賞でした。来年はもっと上ですね。、
笑゛ も8位ですばらしい。
次回は
つんくさんチームの出場があるかもしれませんね。ナックスの放送でゲストに出て話されてましたが、プロといえども生半可では勝てないので、今年はパスしたそうですし、1年かけて準備されるのかもしれません。
ファイナルの準大賞のプレゼンターもされていて、つんくさん作の大会曲もどこかで使われていたはずですね。来年への布石ということでしょう。
あるいみ、年末の紅白よりもエンターティメント性と、一般の方々の参加といういみでは上を行っているでしょう。大晦日にチャンピオンズシップを開催したら、紅白の上前をはねてしまうかも・・笑
沖縄・九州の予選を勝ち抜いたチームの参加、ヨサコイは本場高知からの参加もあるわけで、これからは全国各地のチームの参加もあるでしょう。
北海道のチームへ個人で道外から参加されている方もいますし(地元にはまだ無いのでしょう)、祭りが終わって地元に戻られてチーム作りをされるのでしょう。
来年はもっと凄い大会になりそうですし、全国どこのチームでも優勝しておかしくないという状況なんでしょうね。
是非この臨場感をせめて写真でもと思いましたが、人物の写真には気を使わねばなりません。プロじゃないので、かえって問題がおきそうです。
したがって、載せられません。残念!
第14回ヨサコイ対象結果
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