年々時間が貴重になってきます。人生の残り時間を憂いてとかそういうことではないんですが、年々何かをまとまってする時間が用意できなくなってきますね。:(
学生時代にあれだけあった、時間的自由がないわけです。学生時代は、それを得るためのコストは自分では払っていなかったですが(もちろん自費の学生もいましたが)、いまそれだけの時間的自由を買おうと思ったらどれだけ必要なんでしょうか。笑
生きると言えば大げさなのですが、コストがかかるというのは社会人になって解りますね。
社会人になったばかりの頃であれば、力業で時間を作ることもできました。
ようするに、寝なければその時間を作ることがでたんですが、今ではとっても無理ですねえ。物理的に歳をとっているということですね。(--)
学生時代が昨日のようですから、体力が落ちるまでは結構あるようである意味あっという間だったかもしれません。
そういう感覚は私だけ? と思っていたら案外周囲の方々も同様の感じをもっていたりします。感覚はそう変わらないのに、時間経過とともに変わる物が体力なんでしょう。笑
時間だけは万物に真に平等ですねぇ。自分のありかたがどうあれ、時間の過ぎ方に個人差はありません。しかし、有る意味不平等かもしれないですけどね。(ぼーっとしてると・・・笑) 他のことは平等はないけれど、与えられた時間にくらべるとたいしたことではないような気がしてきます。8-)
それより、なんとしても寝ないこと以外で時間を作って、なにかをしたいですね。有意義な。できれば自分のやることが文化にでもなって残れば愉快なのですけどね。スタートレックな時代になっても・・まっ、無理かっ・・笑
今学生時代の旬な時期の方には、時間を粋につかってほしいです。としか言えませんが、少なくとも、フリーターやニート、パラサイトいろいろありますけど、無駄な時間を過ごしてほしくないですね。
それにしても、高効率で時間(的自由)を作る方法、募集中の日々。笑(^o^);
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