いよいよ次世代ゲーム機 が、3台メーカーから出そろいましたね。:)
今回は、XBOXが先の二の舞にならないように、一番先に発表し話題になりました。しかも、MTVで、Utadaを使うなど仕掛けも挑戦的でしたよね。
続いて、SONYのプレイステーション 3と任天堂Gの仮称レボリューションも発表になりました。
どのメーカーのものも、全作機の何十倍もの処理能力とネットワーキングが売り物ですねぇ。ちなみに、ゲーム会社の1本のゲーム制作費は従来の数億円から、10億以上になるのではないかと予想されています。
たしかに、それだけの能力があるのなら、コンテンツ はそれ以上のアイデアだよなぁと思いますよね。
見た中では、レボリューションがデザインもいいし、何より過去の資産であるゲームをすべて動作させることが可能だという点を評価したいです。
さいしょから、多くの専用ゲームを出せるはずもないですからねぇ。そうなると、ゲーム機を入手して以前の機種のゲームを動かしたくもなるでしょう。
PS1からPS2への切り替えの一番の有効打はそれだったんでしょうし、任天堂は一番それを意識したのかもしれません。でもユーザにとって一番大事でしょう。
一台あれば過去のゲームが(アダプタ等はいるでしょうが)動かせるわけですから。
ちなみに、シミュレータ・エミュレータ技術関連の特許は任天堂なんですよね。
一般のアマチュアプログラマが、楽しむ目的でコンシューマGーゲーム機のエミュレータをつくるのは、任天堂の特許侵害になるそうですよ。笑
(でも実際にはどうなんでしょう。訴えられたと言う話はなかなか聞かないですね。通告・警告は多々あるそうですが。)
レボリューションには、任天堂ゲーム機の過去の機種のエミュレータを自前で搭載しているということでしょうね。
皆さんはどれがお気に入りでしょうか。
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