脳 に関する番組が、こちら(北海道)ではTVHですからテレビ東京でしょうか夜9時からやっていましたね。
サイエンス・ロマンスペクタクル神秘なる脳 という番組です。
他のチャンネルでは、
愛知万博 がらみの
マンモスG特番もあったんですが、「
脳 」のほうが自分自身の問題でもあるので、
マンモスGに勝ちました。笑
ドラマ仕立てだったのがちょっと勿体無かったのですが、様々なテーマから脳のもつ
潜在能力 を特集したものです。
この中で、技術屋として気になったのが(気に入ったが正解かな)記憶関する様々な現象と、
特殊能力G(
サヴァン症候群Gなど)を持つ人の現象を扱った部分でした。
あまなつで書籍
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とくに、
モーツァルトGなど“芸術家の脳”から発見された“共感覚”ですね。
その中でもとくに、文字に色を見る人(こちらはサヴァンではなく)の現象です。これは赤子のときは誰でも持っている力なのだそうで、成長とともに普通失われるそうです。
この能力があれば(開発できれが)、書籍の速読も可能だし、複雑に入り組んだ文字列(文章)の中から重要な部分を瞬時に見分けることもできるわけですね。いいなあ。プログラマの能力としては、かなり欲しいものですね。笑
不思議なことに、この能力(脳力)を失わずに成長した人は芸術家になる方が多いように番組の中では説明されていましたが。
ベートーベンGの聴力が失われてなお作曲できたのも、共感覚かつ超感覚でしょうね。
番組の中でほんの少しづつ紹介されていた、医学用のテストプログラムですが、これは能力開発用にもっと洗練して作成できそうです。
ちょっとやってみたくなりました。:P
とくに、記憶力を鍛える。とか、特定のキーワードに色を感じるように脳を鍛えるプログラムなどできそうですね。
能力開発アンテナ無限21 では、子供の能力を開発するテーマでブログが書かれていますが、子供のうちなら、単純な訓練プログラムもゲーム感覚でできるので効果があるかもしれません。
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