という学生の意見が出ましたので、さらに追加しておきますね。
実はcommand.comは16ビット時代のDOSプログラムの互換性のためにあるわけです。しかも完全な互換性は無いようです。(というか他のコマンドも32ビット化されていて不完全な状態で起動している)
WindowsXP


したがって、16ビットのDOSプログラムを期待する環境では動作させられないというわけなんです。
では、どうしたらDOSのプログラムを作成できるかというと、TurboC++4.0などの16ビットコンパイラを入手し、WindowsXP上で互換性の設定をしてから起動っするという方法が考えられます。
もうひとつは、VisualStudio


PWP32は使い方によっては、非常に便利な環境です。最近は開発もとまっているようですけども、ぜひともボーランド用や、WindowsXPに正式対応してほしいものです。(非公式では動作していますが。笑)
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