日本の古来からあった穀物だそうですが、それが現代にまで生き残っていることの意味が農に携わる人に伝えられている、すなわちそのライフサイクルが素直にすごいと感じます。
きびにも粟にも地中深く根をはり水分を吸い上げて土地をやわらかくし、土のミネラル成分を増やす働きがあるとはねぇ。すごいです。根が深いから台風の強風にも強いとは。感動もんですね。
言い伝えられてきた経験則でしょうけど、現代の科学で計測しても実証できるとは。日本にはまだまだ復刻に値するものがたくさんあるのかもしれませんね。
ちなみに、きびや粟はまだまだ日本菓子の食材として必要なんですね。:o
ちょっと調べてみましたが、きびや粟ってネットで買えるようですね。笑:)






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