FaceBookって、ツイッターに比べて日本じゃぜんぜんユーザーが居ないのはなぜかとっずーっと疑問だった。
一部の有名人(勝間さんなどね)とか有名企業がこぞってFaceBookの時代ですのような発言と自分の使い方を公開しているので、なんとなくそんな気になって使おうというひとも増えてきたのは事実だよね。
で、前からアカウントだけはあったので今回SCRという会社行動のためもあって、使ってみようかと思い至って今格闘中なのですよ。
で本質をズバリ。 Facebookってのは、タモさんの番組をシステムにしたようなもの。友達の友達は皆友達みたいな。そういう意味では芸能人に限定してはいるけどあの番組のほうがずーっとすごい。
で、友達だから、おいらの作ったページをイイネ!と言ってくれるよね!?というシステムなわけだ。
そういう大学のサークルのようなつながりを指してソーシャルといっているのだから、日本のMIXIに代表されるようなSNSとは訳が違う。
まあ、だけれどもそういうつながりだけで世界中を制覇して、Googleさえもアクセス数とユーザーではかなわないのだから凄いといえば凄い。
ほぼ、外国の方ならFaceBookのアカウントある? といえばあるのは凄いこと。
「だけどね、案外繋がりとか言うんだけれど、それって濃い? と思う?」
答えは否だね。日本の手嶋屋さんのPNPとか派生したウサギプロジェクトのSNSのほうが数段凄い。ただ、ガラパゴスなだけなのよね。
ただ使える部分というのは、簡単に繋がるのと、そのユーザー数ゆえの広告が打てること。つまり広告効果だね。
日本のユーザー数だとぜんぜんたいしたことは無いのだが、国際的な企業となると話は別だね。
リサーチでも、単純な広告でも、すでにGoogleより上なわけだから。
日本じゃMIXIの広告が効果があるのかもしれない。ああ、このアメーバーもかね。笑
さて、イイネが鍵なんだけどね。普通の人にはどれだけイイネを稼げるか疑問。
日本人はネットを使わなくても濃いつながりをたいてい持っている。逆をいうとあえてネットに持ち込む必要がないわけなのだよね。
だから一般人がFaceBookでイイネを集めようと思っても(集めないと使えない機能が多いからね)集まらないよね。それを見た外国人がお前友達居ないの? 友達になってあげようか?と言ったのは有名な話なんだそうだ。
バカをお言いじゃないよ。おらっち、ふぇーすぼっこなんかなくても、だちはおおいぜえ! ふぇーすぼっこをしらねえだけでえ。こんにゃろめ。
と言って上げよう。
Facebookで勝間さんや他の日本人がファンを多く集めることができているのは友達じゃないよ。アナログで有名だからさね。
ツイッターでフォロワーさんを2000人集めるのは至難の業だ。それは自分がまずフォローするのが大事だからだよね。
ところが、宇多田のヒカルお譲 は、フォローなんてしないで一晩のうちに1万人ちかくフォローをあつめたんだってよ。
それはさ、そもそもが有名だからなんだ。
だからFacebookでもそこが使いどころで、著名人のユーザーが多いのさね。
ひとつ言おう、ふぇーすぼっこ。つかいづれえ〜!
ま、最近MIXIも使い勝手が悪いよな。でもその数百倍はつかいづれえ・・
技術屋のおいらにしてこれだ。じいさま、ばあ様には無理でえ。
てやんでえ、べらぼうめ。
フェースブックの創始者の映画をみると元々学生のノリで作ったものだよね。その雰囲気がぷんぷんするね。つまりは大人に成長していないってことじゃね。
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