この記事は、アメーバー 側のマイブログからの引用ですが・・
基金訓練 というのがあります。
最近まで講師に行ってたりした。
基金訓練というのは、失業対策の一環で、
勉強 しながらお金を支給し、就職のサポートを
するというもの。
学生といっても、結構なお年の方もいる。
で、感じることなんだけれど・・・
お金が支給されると、お金の支給が目的 で来るものがいたり、
だんだん目的が薄れる者も少なくないこと。
つまり必死に仕事を探す気持ちも薄らいでしまう。
欲やら、わがままが出るようになるということ。
挙句の果てに、教えている内容が難しい から嫌だとか言うものまで
出てくる始末。
つまり、仕事を探すサポート事業 なのにもかかわらず
学生も、スクール も基金めあてになるわけだ。
なので、学校の本質を誤ってしまう。
教育のポリシー もぶれるようになるのだ。
なんたって、学生が減ることが怖くなるからだ。
普通 の会社ならビジネス の基本で考えれば理解もできるのだが
学校はそうじゃない。
1つの例外は、以後無限 に例外になり、教育の目的はいつか
無くなるものなのだ。
学校というものは、学生の言い分で動いてはいけないのだから。
はっきり言って、「嫌ならやめろ」と言いたいのだが・・・
結局、
どんなことをどんなに優しく教えても、やる気 のないものには駄目なのだ。
言い訳はこうだ。「内容が難しいから」
ああ、やめちまえ。
そんなんじゃ何処に言っても通用しないから。
「こころの中心で辞めちまえと叫ぶ」
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