最近では、モバイル機器はすっかりデジタル化しているためか、
電車内での使用を控えようとか、病院内で使用しないという
ルールも少し変わってきているようだ。
病院内での連絡用機器として、病院用のPHSが導入されて
職員は利用している。それ以外の携帯はまだまだ使用禁止だが。
電車では会いかわらず、携帯を見ている人が多いが、通話
している人はほとんどいなくなった。皆、ネット利用の
メールやらブラウジングやらの利用だからだ。
通話で無いからか、電鉄各社もそれほどマナーとは言わない
風潮になったのかもしれない。
でも、根拠というか科学的実証が世界でも難しいためにいわれないものの
電磁波の脳に対する影響は大きいというのが通説だ。
強電の電線なども、地中に埋設しはじめている。
これは北欧の各国が、強く規制していることからも明らかで、その理由は
脳の癌や、白血病などの原因不明の病気が子供に多発したからだという。
日本に置いては、モバイル機器の電波塔があらゆるところにあって、
目に見えない電磁波の影響が強くなっている。
最も強いのは、モバイル端末の傍だ。通話中などはモロに脳に影響がある
ようだ。昔のアナログの携帯の強い電波には頭がボーっとなったことが
あるなどの笑えない話があるくらいだ。
いまでこそデジタルになって、電波が弱くなったようだが、それでも危険な
電磁波には違いがない。
このモバイルの中でも最も微弱な電磁波で運用しているのがPHSだが
今現在では、ウィルコム(WILLCOM)だけがPHSのメーカーになった。
一次PHSは通じないなどのうわさもあったが、実は都市間では何も問題ない。
むしろ快適なくらいだ。山中にでもいない限りは問題ない。
この心配の無い携帯の電波はデジタルでも強い電磁波ということになる。
いちど、ウィルコムのTHINKキッズPROJECTなどをご覧いただきたい。
電磁波を子供に向けないほうがいいことがわかろうよというものだ。
THINKキッズPROJECT
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