携帯サイトの作り方 連動記事です。
携帯サイトの作り方にかなり面白く
刺激的な記事があったので・・・
以下引用:どうでもいい上場記事
グリー、paperboy&co.のITベンチャー2社が相次いで上場承認
を得たそうだが。
そんなんはどうでもいいことだ。
現時点で、国内景気もさることながら、今後の動向がきになるところだ。
上場企業があれば、その存在する地域はいいだろうが、果たしてそうなのかどうかは、国内の情況にかかっている。
歴戦の雄というか、生え抜きの企業はいまだからこその人材確保に躍起だ。地方IT企業のように、安かろう若かろうの人員確保などは今ではありえない。地方では国内景気の悪化で、IT業界を牽引してきた人材も年齢などで雇用難が発生しているが、ある圏内ではそんなことがそもそも発生していない。人材難だからだ。
まもなく、地方から発生しそうな。ITクライシスに耐え抜かなければならない企業は、人材の確保に今奔走しているわけだ。
ソニーなど、大学に人材を派遣し、技術者を育ててそのまま抱える方式を編み出して話題になったと言うのに。
ITクライシスが起きる?
と言う方は、医療の現場を思い起こすが良い。
最近では、妊婦がたらいまわしで亡くなったことで
大さわぎだ。
人材難とは何を起こすか解らないのが怖い。
今は若年層の人口が極端に減っている。
だから学校が潰れることも当たり前のようにある。
少子化だ。
そこにきて、日本の要である、工学(理科)離れが
際立ってきている。
就職フェアや適職フェアをみるといい。
すでに少子化理科離れが現実にある。
つまり、企業に人が来ないことがこれから
深刻になる。とくにIT企業(地方のね)が、人材確保しなければ
恐ろしいことがこれから置きかねない。
すでにそれを予想した企業や人材派遣業企業が血眼の人材確保を
全国規模でおこなっているわけだ・・・
ベンチャーの上場話など、今の時点の
線香花火の火花のような話題かもしれない。
日本の何箇所かにある、シリコンバレー的にいわれる地域
その地域のIT企業は、いつまでも人員補充的採用をしていると
ITクライシスを乗り切れまい。
全て中央企業で吸収するしかない。
そんな日々は怖い。
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