いま人気のあるブログは ペーパービューランクから。あなたもランキング参加 しませんか
本田総一郎氏がアイルトンセナが亡くなって、F1をそれほど見なくなっていましたが、2年ほど前からまた面白くなってきましたね。そう、佐藤琢磨選手の活躍です。残念ながら昨年度は故障なども多く結果が出ませんでしたが、国外勢の選手と互角以上の戦いができることを証明しています。
鈴木亜久里の表彰台、セナの神がかりの走り。それ以来のワクワクではないでしょうか。
しかもホンダで走るわけですから。ホンダ自身、トヨタの日の丸もワクワクしますが、亜久理さんの個人でここまでという夢の実現には元気をもらえます。
応援しないではいられませんね。とはいってもお金ではむりなんですがせめて話題で応援します。
F1の供託金というのは、日本円にして56億円くらいなのだそうです。これを個人で集めることが、いくらF1で実績を残した人物でも、普通ではそれだけのいわば借金とおなじですから、借金事態で無理です。
そえを、人としての部分で投資する方々を開拓するのですから。。
あの、アランプロストでも数年で撤退です。それでもアランプロストだからできたとの評価ですからねぇ。
それを参戦表明してから、FIAのお墨付きをもらうまで1年もかかっていない(189日だそうです)。
F1カーにいたっては、エンジンはともかく製作に4ヶ月という信じられない、仕事をやってのけたのですから。
そりゃぁ世界中が驚きますよね。しかも数日後には、バーレーンで走るわけです。凄い!
使って良いかどうかの言葉(過剰反応しないでくださいね)ですけど、正に「神風」のスピードです。
似たような世代として、本当に元気をもらえます。夢はやればできるということですね。
本田総一郎氏が残して、セナに、本田に活きている言葉ですが・・
「挑んで失敗するのもいい、なにもしないでいることにこそ恐れなさい」
まさに総一郎氏の意思は、いまも活き続けているということですね。
表彰台をすべて日の丸で占める日を楽しみにしましょう、ワクワクして!
Super AGURI Japan 公式ページ
FIA公式アナウンス
このたった3行を得るためのことは想像ができません。
たかが3行、されど3行です。
スポンサードリンク