最近自分がつくづく日本人だなぁと感じるようになりました。「凛」という言葉の感じが解るようになったと思います。^^;
着物の女性(男性の着物はほとんど見かけないので。;_;)を最近見かけるようになりましね。
と、いうよりも自分の中で「凛」とか「和」と言う感じもものを追っているのでしょう。
ようするに自分の視線が無意識に動いている証拠です。笑
若年層のファッションは、ちょいとき崩した感じが流行で、それぞれの個性があるのに化粧など皆同じにみえることもすくなくありません。女性ばかりではなく、男性も似たようなことありますしね。
でも、希少ながら若い方でも着物を着ている方がいるのも確かです。通りかかる呉服店の店頭などに若い方がいることも少なくないんですね。以前はそういう瞬間を捉えること事態なかったですから。正直着物はなくてもいいくらいに思っていましたからね。反省。@@;
着物の柄というのは、それだけ見たらかなり派手にも見えるのですが、いわゆる呉服の形になったときに、不思議と落ちつきを見せるのですね。ここがかなり心象をくすぐるところなのかもしれません。また、なにか引き締まる感もあります。背筋が伸びるような・・
実際、お年をめした方の着物姿はしゃんとしたという、背筋が伸びて「凛」としてという言葉がぴたり合いますものね。これが、洋服だったら・・・「おばあちゃん」なんです。着物姿ならさしずめ、若々しい「おばあさま」になるでしょうか。不思議ですねえ。
普段の着物の中にある、「和」のこころなんでしょうかね。もともと日本人にある何かなんでしょう。長く積み上げられて続いてきたものと、それなりに年齢を重ねたことが、共鳴でもしているのでしょうか。なぜか日本人のなにかを意識に感ずると言うことです。
しばらくすると、成人式で振袖姿の新成人を見ます。
ですが、特別な着物、しかも現代風に何かアレンジされた感じで「凛」とか「和」を感ずることができないのも不思議ですねぇ。同じことを言う方もいます。笑
それより、意外にも花火大会のときの、浴衣姿の方が、いわゆる「和のいい感じ」だったりするのは私だけでしょうか。
普段の中にあるほうが、強烈な「和」を引き出すのかもしれません。普段の着物でピシッとした女性、かっこいいですよ♪ 素敵と言うべきでしょうか。笑
着物と言うのは、いいものなら何代もわたって受け継ぐことができると聞きました。
すごいですね。大島とか、友禅などの現代まで残るものを見ると、新しいとはナンだと考えさせられますね。
低迷しているかもしれませんが、歴史ある日本っていいですねと思う瞬間。
楽天の着物のコーナーですが見てるだけでもいいねっ!です。^^;
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