ディスプレイ(CRT)では定評のある(株)イーヤマが民事再生法を申請したそうです。
自社ブランド“iiyama”のディスプレーを国内外に展開して、なかなか好調だったはずでは? たしかにここのところ、液晶化が進み韓国メーカーや中国メーカーの台頭も見受けられますからねぇ。
負債総額は、負債は178億7800万円で自社再建を断念する形なのだそうです。
パソコン向けの周辺機器の供給過剰や、電子機器受託生産サービスを行なっていた液晶パネルの価格下落が原因なのですね。
でも、飯山のCRTと言えば高精度の美しいものが多く今でもグラフィッカーの皆さんには需要があるのだと思いますけど、それでも液晶化が進んでいますからね。
カラーに関しては液晶はまだまだなんですがね。(プロ仕様としては)
そういう良い製品をだしている企業が、無くなる可能性があるというのは寂しい気がします。
残念ですねえ。
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