T:9473 Y:9316 Total:01076489 Online:806

    Flashの組み込みプログラミング講座

「AmebaKING」アメブロ売上倍増&アクセスアップの多機能ツール

2005/2/1

Jazz-2 アランフェス協奏曲:超名盤!です カテゴリー Jazz

アランフェス協奏曲といえば、盲目の作曲家でかつギタリストのホアキン・ロドリーゴが、スペイン中部にあるアランフェスの歴史をしのんで39年に作曲したもの。『ギターとオーケストラのための協奏曲』の第2楽章ですね。(Amazonより。^^;)
世界中のクリエイターがジャンルに関係なく取り組む、作品そのものが名作なんですね。

で、今日のお勧めは ジムホール(ギター)の「アランフェス協奏曲」です。ジャケットからして涼しさというかクールさが現れていますよね。4曲目がアランフェスなんですが、LP盤では半面全部を使うほどの大作に仕上がっています。

Jazzはちょっとねえ、と言う方にも損はさせないどころか、演奏に加わったJazzクリエイターに興味をもってさらに色々聞いて見たくなるでしょう。

できればLPを手に入るといいですね。(私は持っています。永久保存版 ^^;)


このアルバムは、Jazz版「アランフェス協奏曲」が数ある中での一番の名演奏でしょう。(多くのJazzファンの声ですよ) しかもオーケストラは一切使っておらず、カルテット(曲によりクインテット)だけで、クラシックファンのココロも揺らした名演なんです。

アランフェス協奏曲の曲目リスト
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
2.トゥーズ・ブルース
3.アンサー・イズ・イエス
4.アランフェス協奏曲


チェット・ベイカー(トランペット) 「いつか王子様が」以上の名演奏でクールです。
ポール・デスモンド(アルト・サックス)クールでささやきソロは是非堪能してください
スティーブ・ガッド(ドラムス)ドラムスの高音?がすばらしいです。聞くとわかりますよ。
ロン・カーター(ベース)の重厚で粘りのあるリズム、
ジム・ホール(ギター)の抑えて静かですが、情熱のギターです
ドン・セベスキーのアレンジで、最高の作品にしあがってます。

Jazzファンでないあなたに聞いてほしい一枚ですね。部屋をちょっと薄暗くして、ブランデーでも飲みながら(ワインかな)、彼氏・彼女と奥様・だんな様とゆったり聞くのにも、最高ではないでしょうか。
きっとJazzファンになって、自分たちのお気に入りの一枚を探す楽しみに目覚めますよ。

今宵クールなJazzをあなたに・・・というところでしょうか。

ジム・ホールG
www.matome.jpでBlog検索 Link

All That's Jazz. Link へ戻る
あまなつ表示

― posted by admin at 12:41 pm pingTrackBack [0]

この記事に対するコメントは締め切られています





Top! Top!
blog seo tool : track word blog SEO tool
[プレスブログ]価値あるブログに掲載料をお支払いします。