TVで報道されていましたが、ゲーム脳なる状態が存在するそうですね。それはなにかというと、ゲームなどに長期間にわたって脳をさらすと、無表情で笑わない、人付き合いも敬遠し、いきなりキレるというような症状を起こすそうですね。
しかも、脳の電信状態をみると、前頭葉の働きが鈍っているようです。この部分の電信状態がわるいと、即断ができない、反応の鈍い状態になるようですね。
ゲームだけでなく、携帯のメールや、パソコンなども同様に症状を引き起こす可能性が高いようです。改善するには、長時間にわたってそういう状態を続けたあとは、前頭葉を使う運動をするひつようがあるようですね。
一番は、活字の本を読む。暗算即答をするなどの、できるかぎりの即断をする運動(脳の)をするといいみたいですね。
最近感じることがあるんですが、昔好きだったタレントのことなどを最近ではまったく考えることをしない生活をしています。ようするに、IT仕事周辺の話題一辺倒なわけです。
そうすると、名前がパッと出てこなくなっていました。思い出すのに、半日くらいかかります。気にかけていると突然思い出したり・・・・笑
つまり、記憶が引き出しの奥深くに追いやられてしまったわけですね。こわ〜
いつか、自分の脳をMRIで見て見たいものです。隙間だらけだったらどうしよう。そういう状態ってアルツハイマーになりやいと聞いたことがありますからね。
私なども脳の運動をする必要が、断然あるのかもしれません。とほほ・・です。
こんな本みつけました。
スポンサードリンク