ツイッターの記事は、たったの140文字です。しかもタイトルも何もありません。私の秀作(手前味噌 笑)で幻のテキストといわれている「ブログの書き方・続け方 」でもタイトルが大事というのがあったのですがツイッターの場合はというと・・・・
タイトルがない分、140文字の最初の出足の20文字くらいが勝負です。多分に、アイコンで目立ったあとは、分の最初の出足に目を引くものがあるかどうかです。
ツイッターの最初の頃は、・・・・・なうというのがはやりだったのでいまだに使っている人も多いのですが、もう陳腐化しています。
「池袋なう」<−これを見てどうですか、興味を持ってフォローしたくなりますか?
それよりも、・・
「おお!、池袋のあのビルの屋上に・・・があるのを大発見」とか書いたほうが
面白いし、そのあとも続きますよね。
このとき「おお!」という書き出しはかなりインパクトがあります。カタカナに直してみると強い言葉なのです。「オオ!」
なので、カタカナにしてみると意外な気づきも出てきます。
ツイートするときに、嘘を書いてはいけませんが、大げさな表現はありです。
たとえば、
「ああ、目の前がぐらぐらゆれている、もう倒れそう」
というのと
「地震のようです」とどちらがインパクトありますか?
ツイッターは案外キャッチコピーの修行が出来ます。
これに検索エンジンで検索されることまで計算できたら凄いです。
あ、「なう」は駄目ですよなうは、「なうい」より最悪。
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